この前の大雪で梅たちが春を感じて咲き始めました。桜ももちろん好きなんだけども梅はより一層好きだ。それは梅はどんなに綺麗に咲いても桜の前説でしかないからだ。


春の代名詞といえば桜でその前に美しく咲く梅のことについて世間の人が話をしたり、そこでみんなで集まって花見をしよう!なんてことはない。


いつだって梅は凛として美しく咲いているのに、桜に人々は心を奪われている。凛とさく梅と鮮やかに咲き乱れる桜。どちらも日本の春には欠かせない花であることは間違いない。

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梅が美しく咲いて 臼井宥文のふと感じたこと

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投稿日:2018/02/14 13:58:29

文字数:230文字

カテゴリ:その他

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