さ迷う事も出来ずに
ずっとずっと閉じこもる
いつの間にか押さえてた涙
溢れて出て来たの

窓辺から見た空
硝子越しの景色
思ったよりも
ずっとずっと
綺麗な大空


泣いてる私の心は
鮮やかな慈(いつく)しみを
求めては走る
その繰り返しで
擦り減ってゆく

器用な指先は
窓の景色を変える
楽しみだね
小鳥の歌
窓際の物語





ライセンス

  • 非営利目的に限ります

窓辺から

病院の個室で浮かんだ歌詞

雰囲気は優しくてほのぼのとした感じ

閲覧数:53

投稿日:2011/01/25 18:18:41

文字数:170文字

カテゴリ:歌詞

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