「彩り街の踊り子」
作詞:ましゅまろ 作曲:ei
イラスト:るりは

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1
下駄の音が鳴り響く黄昏の夕日
愉快な夜に灯される希望の月光
招かれた幻想的なエントランス
夏季の音色が響くファンタジー

僕らは違う夜の世界観を眺めて
微かに風鈴が揺らぐ涼風の夜よ
耳をすませば和楽器の音が鳴る

今宵 現実逃避した一夜限りの宴
辛くても涙を拭きぶっちゃけろ
幻想的な夜なんて目に焼き付き
さあ 皆で輪になってお手を拝借

此処は愉快な彩り街
打ち上がった花火の音色と共に
飛び跳ねて心の歌を謳い始めた
手を大きく広げて踊りゃんせ!

2
今 幻想曲が鳴り響く薄月夜の宴
愉快な夜に導かれる蛍の群れに
招き猫が出迎えるエントランス
彩られた屋台や輝く提灯持って

僕らは違う愉快な世界を眺めて
ほら遠おくから聴こえる笑い声
耳をすまして「独りじゃない」

今宵 現実逃避した一夜限りの宴
泣いたって立ち上がり手を繋ぐ
幻想的な希望が打ち上がる前に
さあ 皆で輪になってお手を拝借

此処は愉快な彩り街
打ち上がった花火の音色と共に
飛び跳ねて心の歌を謳い始めた
手を大きく広げて踊りゃんせ!

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彩り街の踊り子

ましゅまろのオリジナル曲

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投稿日:2018/05/19 11:13:41

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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