燦然(さんぜん)と輝いた青空の下(した)
新緑が目覚める朝が来る
春めいた街中を歩いて行くんだ
僕たちは夢を膨らませ瞳に映す
幾ら重ねても尽きることのない
消せない そよ風の詩(うた)

小さな足跡を残し少しずつ大人になってきたよね
桜の香りがする栞(しおり)に乗せて
ひだまりの中でそっと息をする 神聖な気持ちと期待を胸にしまい込んで
いつもの笑い声さえも遠くなって
寂しくなるけれどいつでも繋がってる

また会える この思い伝えることは難しくて言えずにいるけれど
また会おう いつだって此処にいるさ
僕たちは互いの場所から笑顔を届けることで
不思議と底知れぬパワーを生み出せる

陽は昇り 日が沈み
色鮮やかに染められた風景へと移る
真っ新(まっさら)な大空に虹を掛けよう
花弁が散りゆく季節に足を弾ませ
ベイビーリーブズ
高鳴りは鈴の音の様 幸せを響かせている
また会える 離れ離れになっても君は君の希望を信じてて
また会おう いつの日か話せるのだろう
僕たちは別の道を進んでいても終わりなき道はたった1つ
そこでまた出会えるのさ
ベイビーリーブズ
僕たちは尽きることのない
未来をスタートさせる

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Baby leaves

EMZNさんとのコラボ2作目。

閲覧数:151

投稿日:2016/02/26 16:38:54

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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