夢の続きが見れない
もう君の顔も見れない
明日のことがこんなに
怖いなんて
子供の頃は知らなかったんだ

ねぇ何からそんなに逃げて
ねぇ何からそんなに追われてるの？

僕が君じゃないなら
静寂に隠れた嘘も本当も
嘲笑ってくれよ
僕が君じゃないなら
古傷に癒えた過去も
さよならに隠してくれよ

昨日の続きに縋ってる
もう僕の顔は崩れて
鏡の中嘘笑いで溢れた
怖いんだよ
子供は大人の手を離して行く

ねぇ何なら僕が拾ってあげようか
切ないと泣いた君の感情を

僕が君じゃないなら
じゃあ何だって言うんだ誰なんだ
嘲る他人に心の底から嫌気がさす
君が僕になれないというのなら

なぁ嘘だろ？
未来の自分はこんなはずじゃなかった
あの日夢の境目に落っこちて
失った痛みさえ今じゃ
寂しいに勝てやしないよ

僕が君じゃないなら
静寂に隠れた嘘も本当も
嘲笑ってくれよ
僕が君じゃないなら
古傷に癒えた過去も
さよならに隠してくれよ