歌詞を書きます。 社会人 作詞依頼受付中。 字数などは曲に合わせて変更可能です。 切ない系や悲しい系の歌詞が多いです。 [作曲募集中] となっていないものは既に曲が付いていたりこれから付ける予定のものなので歌詞だけ載せています。
プロフィールを見るイチオシ作品
投稿作品166作品
もっと見る-
あなたに言われた言葉
ずっとあたしの中で繰り返してる
冬の冷たい氷で凍えてしまいそうだった
あなたのあたたかい目が
あたしに光をくれた
必ずまた会えるよと
小さな男の子は言った
小さな女の子は頷いたの
いつか見た夢が暗いものだったとしても
繋いだ手のあたたかさを忘れなかった...[作曲募集中]あの2月にまた会えますように
-
雨の音がした
あなたの温い温度が肩にかかる
外は風も吹いて
嵐みたいと怖がった私を
優しくて大きな手が包んだ
でもね
さよなら
貴方はもう私のものではないの
肺がキュッとなって
上手く息ができないけど...薬箱
-
ラブソングなんて柄じゃないだろ
目をそらして俯く僕の頬を君は
両手で包んで微笑んだ
君はどうしてそんなことばかり言うの
って優しく言う
だってそもそも僕なんか君には似合わないよ
心の中でいつだって思ってることだ
優しくて綺麗で強くて脆い
君はすぐに消えてしまいそうだから
いつも本当のことは言えなくて...アリス
-
ピアノの音が綺麗だった
夏がもうすぐ来るねって
微笑んだ君の顔が頭から離れない
唯一心を許せたのは君だけだった
ピアノの音が綺麗だった
夏はもうすぐそこなのに
何故か認めたくなくて長袖のシャツのまま
心を許せたのは
傷を赦してと願ったのは君だけだった
触れたら壊れてしまいそうな君...Code
-
終電には間に合わなかった
ヒールが似合う女(ひと)にもなれなかった
何にも求められなかった
私も何も求めなかった
月も夜も街も空も見たことないくらい
綺麗だったなぁ
初めて貴方に会った日を今更思い出すなんてね
僕は君だけだよ
簡単に信じてしまった
子どもだったから?私が?...シニカルムーン
-
もう君なんかいらない
そう言って吐き捨てた
僕の本当の気持ちまで落としてしまったみたいな夜
恥ずかしい台詞をいくつも言った気がする
あれは夢だったのかな
僕はいつも素直な君が好きだった
温かい手を握ると
握り返すのは君の小さな手だった
ああ、いつもいつも側には君がいたから
僕は強くなれたのになんで泣...Spring Flower
-
あなたの指よりも
優しいものをあたしは知らない
間違いを間違いだと
ただ言うんじゃなくて
あたしの目を見て真っ直ぐ語るその声が
愛おしいよ
あなたの触れたもの
あたしに触れた全てが
優しい音がする
怖い事から守ってくれるようで...[作曲募集中]春のゆきさき
-
それは古いラクガキみたいな
優しい文字だった
あなたの好きが書かれた教室の壁
隅っこに私にしかわからないようにと
込めた愛の言葉に
素直になれなかったよごめんね
明日も明後日もそのまた次の日も
永遠に隣にいられるなんて
当たり前に思っていたんだ
壊れてしまいそうな脆い糸を...[作曲募集中]映画のような
-
A
いいと思ったことが実はもう駄目で
駄目だと思っていたものは当然駄目だ
情けないだらしない僕を好きな人は一人もいないいたとしたらそれは都合の良い夢さ
S
きっとなんて信じていられたのは
8歳までだった
愛情なんて勘違いしていられたのは
9歳までだった
笑っちゃうよなぁ...[作曲募集中]バッドエンドボーイ
-
幸せな夢を見た
隣にはあなたが笑っていて
僕の手を握る
嘘つきは嫌い
大人はもっと嫌い
愛が欲しかった
たった一つだけで良かった
あなた以外誰も僕に優しくなんてなくていい
愛が欲しかった
たった一言愛してると聞きたかった...Holy night
-
A
君がいない8月が今年も来たよ
茹だるような暑さに僕は息苦しくて
A
君がいない8月が今年も来たよ
僕はまだ僕を辞められないままここにいる
B
ねぇこの何もない世界には
愛を歌う人が溢れていて
馬鹿らしくなってさ...8月のカレンダー
-
A
いつからかな
君が俯きがちに話すようになったのは
石鹸の匂いのする
懐かしいあの部屋で君は
身体だけ大人になっていく
B
僕を残して
S
ねぇあのお噺の続きは...星の子
-
A
ねぇ、先生愛って何ですか
ねぇ、先生私が大人だったら
振り向いてくれましたか
何度聞いても分からないふりをする
B
もう傷つきたくないよ
その薬指に光る銀色が
私の視界を奪ってくんだ
S...青いリボン
-
A
何を見ても
あぁ飽きてしまうな
僕は欠けた月を触りたいとは
思わないよ。
A
何を見ても
あぁ味気ないな
僕は君を見つめるんじゃなくて
触れたい。...[作曲募集中]映夢
-
乾いた夏の風が今年もまた吹いた
私はその時だけあなたに逢えるの
重ねた記憶のページが
あなたから段々とこぼれていくのは
もうこれで何回目の夏だろうか
あなたのその横顔が
綺麗だったから
口を噤んだんだ
あなたのその横顔が
綺麗だったから...[作曲募集中]晩夏
-
S
最後だと分かっていたなら
あぁあんなキスあたししなかったのに
線香花火が落ちた
A
水際まで拙い言葉で
あなたを振り返るあたしは
どうしたってあなたの背に届かなくて
いつももどかしかった
B...[作曲募集中]夏恋花火