あなたに言われた言葉
ずっとあたしの中で繰り返してる
冬の冷たい氷で凍えてしまいそうだった
あなたのあたたかい目が
あたしに光をくれた
必ずまた会えるよと
小さな男の子は言った
小さな女の子は頷いたの
いつか見た夢が暗いものだったとしても
繋いだ手のあたたかさを忘れなかった
あの日を胸に抱いて今日まで生きてきた
日暮れが近いね
夕日の赤がちょっと怖くて
真っ直ぐ見られなかった
小さな鐘の音
このまま何処かへ行ってしまおうか
何度も思ったあたしの心
溶かしてくれたのはあの笑顔
必ずまた会えるよと
小さな男の子は言った
小さな女の子は頷いたの
いつか歌った2人の約束を繰り返して生きてきたの
いつか夢だって気づいてもあの時は本当だったから
叶わない願いばっか
きっと私たちはそんな夢の中にいる
だけどあなたのその笑顔は本物だって信じていたい
必ずまた会えるよと
小さな男の子は言った
小さな女の子は頷いたの
いつか見た夢が暗いものだったとしても
繋いだ手のあたたかさを忘れなかった
あの日を胸に抱いて今日まで生きてきた
必ずまた会えるよと
小さな男の子は言った
小さな女の子は頷いたの
いつか歌った2人の約束を繰り返して生きてきたの
いつか夢だって気づいてもあの時は本当だったから
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