タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(19)
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A
過去は過去だ
明日を見て生きなきゃ
そうでしょ?
A
君に何が分かるんだ
僕はそう吐いて
また嘘をついて傷を隠した
B
爛れた火傷の痕は...[作曲募集中]あんなふうに 君を傷つけた夜を忘れて もう僕はもう僕は 消え去ってしまいたいよ
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朝目が覚めると
"ああそうか今日は君がこの街を出る日"
そう気づいて
いつもより冷たいベットの中息を吸う
こんな僕はきっと何にもなれないで
君にもなれなくて
きっとずっと届かない片想いを
夢の中で繰り返す
好きだったよ
この街を君は好きだった?...22分発のバスは僕を置いて
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昔のまんまでずっといられたらな
壊れたおもちゃだってなくならなかった
昔のまんまでずっといられたらな
ひとりぼっちなんて知らなかったのに
悲しいことがありました
嬉しいことがありました
分かち合える人はもう誰もいなくなってしまったよ
何の為に
誰の為に
僕は生まれてきたの...[作曲募集中]セカイノハテ
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A
屁理屈並べてる
私のことを
大人達はみんな
ろくな人間にならないという
そういうあなた達は
立派な大人なんですか?
A
教わったことは
嘘の上塗りで...escape
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僕がいなくても
もう平気だろう
ごめんね勝手に決めつけて
だけどもう手を貸さなくても
君はひとりで踊れるだろう
明日の約束を
決めてから夕焼け道でいつも
手を振りあった
君の綺麗な黒髪が
風に靡いて軽やかな足取りで...To prima
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どんなに世界が君を嫌いでも
僕は君が好きだよ
誰よりも何よりも
この世の果てまで2人でいるから
僕はその手を離したりはしない
信じて欲しいとか
愛してくれなんて
言わないよ
だって君が何も見れないこと
僕は知ってるから...[作曲募集中]幻夜
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あなたの声を手に入れた生活は
とても嬉々として
あなたの愛を手に入れられなくても
悲しくなんかない
窓を開けても
真っ暗な空はいつになったら
晴れるの
私の独りぼっちは
いつ終わるの
飲み込んだあの日の夕焼けから...[作曲募集中]ブラックホール
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何をしても自分が自分じゃなくて
子供みたいに泣き喚いて
我儘をして君のこと困らせて
もう僕なんかいっそ死んでしまえたら
この世界に咲いた花が
僕を嘲笑うように
この世界に蔓延する悪が
僕を楽しそうに見ている
変わらない何をしても
誰も矛盾を直さない...[作曲募集中]夏花
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止まったままの時計
動くことはなくて
僕の中でひとつまたひとつ
今日も何かが終わってく
何色に染まったの
この空は
僕はもう直目が見えなくなる
何色に染まったの
この心は
僕はもう直心を失くしてしまう...ノクターン
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僕は何に魅せられてたんだ
道徳に救いもない
煙草を押し付けられて
痛い痛いと喚いてるのだって
僕の責任なんだろ
赤い笛が鳴ったら
僕は玩具の兵隊のように
手足を動かして
嗚呼言いなりさ
笑ってんだろ...[作曲募集中]敗北少年
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夢の続きが見れない
もう君の顔も見れない
明日のことがこんなに
怖いなんて
子供の頃は知らなかったんだ
ねぇ何からそんなに逃げて
ねぇ何からそんなに追われてるの?
僕が君じゃないなら
静寂に隠れた嘘も本当も
嘲笑ってくれよ...Warning
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人の嫌がるようなことはしてはいけません
そう教わって来たけれど
その嫌がるようなことをしていかなければ
大抵の人は食べていけません
理不尽を平等に押し付ける癖に
平等に幸せを持って来てはくれない
僕たちはそうして何かを落としてしまう
気づかないまま夜は明け
白む朝に憂鬱が増していく
これは誰のためな...[作曲募集中]白い憂鬱
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朝になるとやってくる
憂鬱と溜息
窓のない部屋で
僕は君がいなくなってから
もう何十年も
生きてきてしまった
笑って
朝僕を起こす優しい声を
もう思い出せなくなってしまった
それなのに...[作曲募集中]snow frame
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どうして僕たちは出逢ってしまったんだろう
こんなにこんなに
誰かを愛したこと今まで一度もなかったんだ
僕はどっちかというと
人が嫌いでさ
出来るなら1人で生きていきたいと思ってたんだ
だけど
あの日
花も朽ちてしまうような
雪の中僕に傘を差し出してくれた...[作曲募集中]snow flower
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赤い目をして
あの子が泣いてる
僕を呼んで手招きしてる
僕もあっち側の人間だって
やめて
違う 違う
君と同じじゃない
ひとりぼっちじゃない
信じたくない
信じられない...[作曲募集中]dark spare
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君と夢の続きを話したいよ
何にでもなれたあの頃に戻って
やり直したいよ
寂しがりやな君のことだ
僕がいない世界では
きっと泣いてるんだろう
だから早く会いに行かなくちゃ
いけないのに
優しくなれない僕に
優しくしてくれたよね...[作曲募集中]Lilly
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同じ街に住んでると
目が慣れてきてしまうから
と彼女は僕に微笑んだ
確かに
僕の住む街から
彼女の住む街に行くまでの道は
いつも不思議な感じがした
空気の匂いも色も
彼女が伏し目がちに
微笑むのがとても好きだった...[作曲募集中]townscape
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僕等があの日に約束した場所は…
誰も知らない
遠い街へ行きたいと
窓の外ふっと眺めて
頬杖をついて君は言う
それならさねぇ
君と僕で作ろうよ
2人なら
誰も見たことのない
明日だって描けるさ...ホログラムスコープ
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いつからか強さを願った
弱い僕は
下を向いて
足元ばかりを見て
いつの間にか雨に降られてびしょ濡れになった
明日なんて
来なくてもいいさ
君がいない未来なんてもういらない
優しく笑うその手が
僕に触れるたび...[作曲募集中]リバース