「安心していていいよ、
あの月が出てくまでずっと
ここに二人でいようか。」

猫が泣かなくなった夜半の灯
臨在しているくだらない話

「君の好きなことが聞きたいな、
本当はどこにだって行けるよね。」

その気になればきっともう
時間なんて奪われることなんてない

許しを請う必要はないんだ
そんな不確かな予感がしていた

それなら至らない言葉の破片を
取って拾い集めて繋げておいてよ
「例え流れる涙のその意味さえわからなくても
ここにちょっとばかし隙間を空けとくから。」

ライセンス

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五線譜

ここにちょっとばかし隙間を空けとくから。

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投稿日:2021/07/16 18:47:04

文字数:235文字

カテゴリ:歌詞

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