当たり前な顔してまた夜が明けていく
うるさい夢から覚めた朝にあくびを一つ
眩しすぎる窓

大人になったふりで重ねた上手な嘘は
僕の為になっていますか?
答えを知ったふりで見据えた光る明日は
まだね届かないけど

輝いて生きたいんだ
色付いた道をまた歩き出してく
僕が主役の話は
どうせ "めでたしめでたし!" へ向かってる
希望も絶望も溢れてこのままずっと遠い場所へ


何も知らない顔で時間はまた過ぎていく
言葉の足りなかった思い出達よ、またね
名残惜しいけど

一歩一歩刻んでく 並ぶ足跡の中に
答えは見つかりますか?
きっときっと分からない でもちょっと振り返らせて
それも悪くないでしょ


巡り会えた幸せさえ
永遠じゃなくて寂しいね
また会おう って期待に揺れながら
今日も歩き出して、ずっと遠く 遠く

輝いて生きたいんだ
色付いた道は果てなく続いてく
僕が主役の話は
どうも "まだ始まったばかり!" みたいだ
不幸も幸せも溢れて このまま遠くまで

知らない明日の先へ

希望も絶望も溢れる なんて素敵な物語だ

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vivid story

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投稿日:2022/02/07 13:49:16

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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