向こうの暮らし どうしてる?
私は元気にやってるけど
あなたを時々思い出しては
花束で埋め尽くされてないかな

澄み切った青が どうしても
私にとっては痛くてさ
あなたを時々思い出しては
優しさを意識して生きていく


どうかゆっくりおやすみ
もうあなたの声は聴けないけれど
どうかゆっくりおやすみ
そうあなたの姿を目に浮かべ

どうかゆっくりおやすみ
もうあなたの匂いも忘れてしまったけど
どうかゆっくりおやすみ
そうあなたの最後を目に浮かべ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

胸懐

夏の青空を眺めていると、どうしても、想い出してしまうのです。

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投稿日:2024/08/12 23:15:19

文字数:222文字

カテゴリ:その他

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