誰かに愛を伝えるために　言葉が生まれたとしたなら
それはどうしてなんだろうね？　今すぐ君に尋ねたい
初めて君が教えてくれた　誰かを愛するという事
それは言葉だけじゃ足りない　何てもどかしい気持ちだろう

何も知らない僕に　君が教えてくれた事
それら全てが君への　愛に育っていったよ

(晴れた空の下　君と一緒に寝転ぼう)
いくら寂しい時もほら　一緒に言葉を重ねよう
(晴れた空の下　君と一緒に寝転ぼう）
だけど悲しい時僕は　どうすれば良いか分からないんだ


君に言葉を伝えるために　愛が生まれたのだとすれば
どちらが先に生まれたの？　僕は君に尋ねてみたい
初めて君が答えをくれた　誰かを愛する為のこと
それはとっても簡単な事　気持ちを素直に伝えればいい

何でも知ってる君が　教えてはくれない事
それは自分で見つけて　行くべき事なんだろうね

(曇り空の下　君と一緒に悩もう)
どんな辛い夜も二人　言葉を交し合おうよ
(曇り空の下　君と一緒に悩もう)
いつか悲しい時が来る　そんな時僕はどうするだろう？


君の言葉が伝わる度に　愛が生まれては増えてく
どれほど増えようと僕の　器は満たされなくて
何かが足りないという事　器に穴が開いている
それがとっても大事な事　君にはもう分かってる？

君と手をつないで行く　歩いて二人河川敷
伝わる温もり君は　ずっと答えを(教えて)くれていた

(雨の降る空　二人ではしゃぎまわろう)
どんな寂しい時だって　触れ合い言葉を重ねよう
(雨の降る空　二人ではしゃぎまわろう)
どんな悲しい時もほら　そうやって歩んで行こうよ

-------------ひらがな-----------------

だれかにあいをつたえるために　ことばがうまれたとしたなら
それはどうしてなんだろうね　いますぐきみにたずねたい
はじめてきみがおしえてくれた　だれかをあいするということ
それはことばだけじゃたりない　なんてもどかしいきもちだろう

なにもしらないぼくに　きみがおしえてくれたこと
それらすべてがきみへの　あいにそだっていったよ

(はれたそらのした　きみといっしょにねころぼう)
いくらさびしいときもほら　いっしょにことばをかさねよう
(はれたそらのした　きみといっしょにねころぼう)
だけどかなしいときぼくは　どうすればいいかわからないんだ


きみにことばをつたえるために　あいがうまれたのだとすれば
どちらがさきにうまれたの　ぼくはきみにたずねてみたい
はじめてきみがこたえをくれた　だれかをあいするためのこと
それはとってもかんたんなこと　きもちをすなおにつたればいい

なんでもしってるきみが　おしえてはくれないこと
それはじぶんでみつけて　いくべきことなんだろうね

(くもりぞらのした　きみといっしょになやもう)
どんなつらいよるもふたり　ことばをかわしあおうよ
(くもりぞらのした　きみといっしょになやもう)
いつかかなしいときがくる　そんなときぼくはどうするだろう

きみのことばがつたわるたびに　あいがうまれてはふえてく
どれほどふえようとぼくの　うつわはみたされなくて
なにかがたりないということ　うつわにあながあいている
それがとってもだいじなこと　きみにはもうわかってる

きみとてをつないでいく　あるいてふたりかせんじき
つたわるぬくもりきみは　ずっとこたえをくれていた

(あめのふるそら　ふたりではしゃぎまわろう)
どんなさびしいときだって　ふれあいことばをかさねよう
(あめのふるそら　ふたりではしゃぎまわろう)
どんなかなしいときもほら　そうやってあゆんでいこうよ