■
A
その時に 声がして
始まりは 恋は今

B
始まりは ある日　突然に
それは 急に 訪れて

無茶苦茶に 僕を掻き回し
だから ずっーと 苦しいよ

いつもよりも 君の声だけ 高く響いていた
いつもよりも 君の笑顔が 輝いて見えた

C
君を 目で追う 僕の気持ち
どうしても 信じられない

もがき 転げて 足踏みして
僕が 恋を するなんてさ

思い溢れた 気持ちだけが
それが ホントだと　告げている

君の 全てに 恋していた
とても甘くて そう 最高で 最悪さ

■
A
その時に 声がして
始まりは 恋は今

B
この前の 午後の 時まで
こんな 気持ち なくてさ

苦しくて 辛くて 変になって
だけど　気持ち　浮いてさ

いつもよりも　景色の全てが 最高に見えて
いつもよりも 景色の全てが 最悪に見える

C
いつも 隣の 机の先
君の 姿 見えるだけで

君と 僕との この距離だけ
僕を 揺らし 苦しめてる

淡く 恋した 僕の胸で
言葉 だけが 一人歩き

君の 全てに 恋していた
だけど 何も できない 僕がソコにいるんだ 嗚呼

■
D
世界中で一人
君だけを見てる
僕は恋してる　
君に恋してる

■
C'
恋は 止まらず 続いていく
この気持ちの先の行方

無限 ループの トラップの中
僕の 恋は 果てが無いよ

思い 溢れた 気持ち の棘
僕を 刺して 苦しめてる

いつも 気付くと 視線の先
君の 姿 だけがあるよ

強く 恋した 僕の胸は
言葉 満ちて 壊れそうさ

君の 全てに 恋している
だから 僕は そう 告白を しに行くよ

A
その時に 声がして
始まりは 恋は今