朝日が部屋をさす ドア
まぶたを開けて 白 知らない景色が続く

起き上がって自身に嘘をつく
まぶたを閉めて 描く 昨日まで


君を抱きしめること
この街にいる限り
もう不可能になってしまった

さようなら大丈夫、
君のことは苦しい時に
思い出せるよ思い出すから
ルルルル ルル ルルルル



カーテンを開けて雨音 叩く
泣きそうな顔して笑う君、重い影に

どうか消えたりしないで


君を守るためにここに来た
独り 君だけを遠くの街に置いて
僕は生きていくんだ


さようなら大丈夫、
君のことは苦しい時に
思い出せるよ思い出すから
ルルルル ルル ルルルル


たとえ遠くの街に連れ去られても



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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朝露の街、遠くに消ゆ

閲覧数:68

投稿日:2011/12/28 09:01:28

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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