爪先から
感じる
水の
冷たさ

射られた
心は
ガラスの
ように
割れていく

明かりを求め
さ迷う
憐れなものを
滑稽と

笑う唇
名も
告げられぬ

愛しき
愛しきと
想うたび
渇いてく

手を絡め
歩いた日々を
懐かしみ
己の命は
ガラスとなる


さぁ
裁ち切れない
布を上げ
狐の後を
追い掛けろ

鵺に
成り果て
くらいつけ

やがて
見える
まばゆい光りを
求めに


行けば

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

濁り濁る

なんか突発文すぎるかな?
みんな
そんな感じだけど
真面目に
うん。

閲覧数:18

投稿日:2008/11/29 11:38:25

文字数:196文字

カテゴリ:歌詞

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