「遠い冬の空で」/ふたぼしりょうこ
この冬初めてみた雪はなぜかとても切ない
あなたがいない Winter night
昔は淋しくて泣いたこともあったよ
今は何を考えているかワカラナイ
寒く凍えそうな冬の夜空は
輝く星と見下ろす月に包まれて
Ah 粉雪が舞い降りる街
喜びも哀しみもあると思うけど
Ah いつか見たあの夢と同じように
ただ独りきり 泣いているよ きっと
震える体、冷たくなってる手、闇の中の心
あなたがいない Winter night
ときは刻まれていくよ 永遠に
いつもと同じように 笑ってほしい
涙と気持ちが重くなっていく
溢れる想いを抑えきれずに
Ah もう一度だけ Telしてほしい
その優しい声だけは忘れられない
Ah 眠りにつくときだけでも
そばにいてよね うれしいよ きっと
Ah 天使が舞い降りる夜
初めて感じたこの季節には
数え切れないほどのMelody
もっと聞かせて Winter Love song
Ah 粉雪が舞い降りるこの街も
明日はWhiteに染まっているのかな?
この冬に伝えたい 伝えたい…
この冬初めて見た雪は なぜかとても恋しくて
あなたがいない Winter night
あなたへの winter love song
そう もう一度言うよ 嬉しくて泣いたんだよ
あなたがいる Winter night
いつか…どこかで…
天使が微笑んでいるよ
遠い冬の空で…
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