夏の終わりに始まりと
恋人達、2人の「始まり」を懐古調に唄った、夏バラード?です。
元は、友の和装ノベルとのコラボでEDとして作った曲です。
(OP曲が、先にうpした『雷』です)
バックストーリー・タイトルはそれの設定で書いたので
曲のイメージは少々偏っていますが;;
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(イントロ長いです;;)
夏祭りへ向かう親子に 昔の姿重ねた
父に連れられ来たのは いつの頃だろう?
1人きりの祭りの夜は 寂しさ忘れようと
見慣れた街を 迷子のように歩いた
祭囃子響き渡り 笑い声が溢れる
そんな賑わいから逸れた 自分が嫌で
悲しくて悲しくて 泣いてしまいそうで
お面を被って 顔を伏せて歩いた
私を呼ぶ声に ふと振り返ると
イタズラな笑顔は 私のお面を取ってしまった
そっとそっと 差し出した手を ゆっくり握り返した
バツの悪そうなあなたの顔 今でも変わらないね
ずっとずっと 傍にいてね あなたと一緒ならば
誰も知らない世界でも 笑って歩けるから
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夜空飾る大花火が 全てを紅く染める
『赤い涙目わからない』と 可笑しな慰み
外したお面を また被り直すと
あなたはもう言わないと 謝るけれど
そうじゃないから
きっときっと 赤いものは 涙目だけじゃないから
バツの悪そうなあなたの顔 今度は楽しくて
もっともっと 傍にいてね あなたと一緒ならば
何も見えない闇夜でも 笑って歩けるから
ずっと ずっと…
もっと もっと…
コメント2
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ご意見・ご感想
sin
ご意見・ご感想
コメありがとうございます。
実は、ご指摘の通り和音が苦手で;;
弄りすぎてヘンにならないうちに手を止めて、切り上げている状態です。
アドバイスを元に、精進致します。m(--)m
2009/03/10 18:16:24
circias
ご意見・ご感想
序盤の祭り囃子が、雰囲気があって印象的ですね。曲は和風なんですね。右手に聞こえるパーカッションが良い感じだと思います。ただ、低音やバックの和音なしで歌わせるには、近代風のメロディーのように感じました。
和風バンドというイメージで、三味線や琴などを盛り込みつつ、パッドやシンセも使って、ポップアレンジにしてみるのも面白いかも知れません。
2009/03/10 02:21:19