蒼き闇に 魂集う
夜の深淵 荒野に踊る

月は光を 湛え揺蕩う
空の真円 明日を照らす

雲が行く 水が流れる
逆らうことはせずに
僕は征く 時に抗い
倒れてもなお 理想の果てへ

またとない奇跡 魅せられて
あどけない笑顔 さらわれて
いつかこの手に 君という光を

引き寄せる心 抱きしめて
生きいそぐ気持ち 締めつけて
蒼く輝く 明日へ 導け ブルームーン


華の紅に 引き寄せられる
君の本音を 聞かせてくれよ

月の光は 溢れきらめく
いつか輪廻は 途切れ消えゆく

花は散る 命は絶える
逆らうことはできない
僕は征く この身果てても
たった一瞬の閃光のように

二度とない時間 切り取って
大いなる試練 超えてゆけ
いつかこの手に 君という希望を

錆びついた心 動かして
響きあう気持ち 解きはなて
蒼く 輝く 明日へ 導け ブルームーン

またとない奇跡 魅せられて
あどけない笑顔 さらわれて
いつかこの手に 君という光を

引き寄せる心 抱きしめて
生きいそぐ気持ち 締めつけて
蒼く輝く 明日へ 導け ブルームーン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ブルームーン【歌詞】

ブルームーンの歌詞です。
小説『黒い炎と氷の刃』の主人公、ルージュをイメージしています。

閲覧数:424

投稿日:2016/08/24 23:19:09

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

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