ノイズが、かかってる ナゼだろう
ナイスな、アイデアも 「ガセだろう?」
ホントに、ゼンブ、消えた
だけども、てんで、見えぬ
「オモシロい!」
予想外の、リアクション
鉛筆に、物語が、乗ったらしい

きっと、砂消しは
レンガを、繋ぎ止める、セメントの代わりに
きっと、シャー芯は
電気を流し、灯す 電灯の代わりに

だけども、ペンは?
あの、ペンは?
いったい、なにに、使う?
思いつかない
なにも、浮かない
きっと、答えは、あるはず
きっと、答えを、持ってる
そっと、答えを、待ってる

もっと、アイデアを
真実、出し抜いてる、フィクションを書き出し
もっと、イマジンを
現実、飛び抜けてる ディシジョンは、そこだし

だけども、ペンは?
あの、ペンは?
いったい、なにに、使う?
思いつかない
なにも、浮かない
きっと、答えは、あるはず
きっと、答えを、持ってる
そっと、答えを、待ってる
ダメだな、後は?
次、案は?
だったら、手紙、書こう
“小人”、宛名に
「ちょっと、正気で言ってる?」
だって、マトモじゃ、書けない
じっと、返事を、待ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ワード・オブ・ドワーフ

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『小人と小説家』#3

閲覧数:120

投稿日:2023/07/03 15:36:00

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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