思いつく限り背伸びした 夏の面影
声高らかに笑う 君とサイダー

定刻を過ぎたバス停に センチメンタル
乾いた下り坂と 手を挙げる姿

夕暮れる街 日々 映す鏡
イヤホン耳にして ひとりの帰り道

きまぐれな星を数えてみた
それが夜のすべてみたいだ
なんだ 思ったより
僕は世界に溶け込んでた

きまぐれな星を数えてみた
それが夜のすべてみたいだ
なんだ 思ったより
僕は世界に溶け込んでた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

きまぐれな星

閲覧数:232

投稿日:2021/08/24 07:20:21

文字数:195文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 単独行動推進委員会

    単独行動推進委員会

    ご意見・ご感想

    すみません、通りすがりの者です。
    突然ですみません。。。
    とても素敵な歌詞でしたので思わずコメントを残したいと思いました。
    私も同じく作詞をしているのですが、言葉の組み合わせがすごく綺麗で、「思いつく限り背伸びした…」や、「定刻を過ぎたバス停に…」などで情景や心情が伝わってきました。とても勉強になりました。他の作品もちょっと覗いていきますね、お邪魔しました!

    2021/09/15 21:47:51

    • 青春朽ち子

      青春朽ち子

      ありがとうございます
      投稿作品がなかなか採用頂けていない中、とても素敵なコメント、本当に嬉しいです

      単独様が歌詞を応募し採用されていた「告白」という歌を聴きました
      包み込むような歌詞から、お会いしたことはなくとも優しいお人柄を感じられて、私にはとても書けない作品だなと思いました

      当方ギターのみですが作曲もしておりますので、(ピアプロに投稿はしてないですが)いつか作詞のお願いを申し上げたいと思います

      今後ともよろしくお願い致します

      2021/09/16 07:57:23

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