【花から咲いた夢の鳥】

Ｃ

森で夢の種を撒き続け

わたしの想いが浮かぶ　

汗と涙で

Ａ

種が育てば夢の樹木へ

夢の大輪　想いなら負けない

だから　すくすく育つんだ

小さな蕾　夢の花へ

Ａ

希望広がる花が開いて

それは綺麗で凛とした花びら

だけど儚い　その姿

何だか　わたし見てるみたい

Ｂ

わたし　こんなに　ちっぽけ

夢は広く強く育ち

日陰　部分　被さっているから

不安だけが彩る

Ｓ

希望　描く

夢の花が咲くように

想い具現化　大きな花を育てる

少しだけでも叶えたい

Ａ

夢の樹木に小鳥　鳴いたよ

夢の花から夢の鳥　生まれた

とても素敵で愛らしい

目が合う互い　小鳥　わたし

Ｂ

小鳥　成長してる

わたし　いつも　姿見てた

いつか小鳥みたいになりたい

遥か彼方　飛びたい

Ｓ

空を舞うよ

欲しい飛び立てる勇気

熱意　抱いて　大空　飛んで行きたい

想い自信へ変えたいよ

Ｓ

夢の鳥が

飛んで　さようなら　わたし

次は　わたしだ　決意は羽根に変えれる

行くよ大空　羽ばたくよ

Ｓ

夢の果てへ

誰も描けない世界

描き続ける　わたしの夢の翼で

翼　羽ばたけ　天高く


＜詳細ひらがな仕様＞


【はなからさいたゆめのとり】

Ｃ
（３＋３＋３＋２＋３
　４＋４＋３
　３＋４　　　　　　＝　３２文字）

もりで　ゆめの　たねを　まき　つづけ

わたしの　おもいが　うかぶ

あせと　なみだで

Ａ
（３＋４＋３＋４
　３＋４＋３＋２＋４
　３＋４＋２＋３
　４＋３＋３＋３　　＝　５５文字）

たねが　そだてば　ゆめの　じゅもくへ

ゆめの　たいりん　おもい　なら　まけない

だから　すくすく　そだ　つんだ

ちいさな　つぼみ　ゆめの　はなへ

Ａ
（３＋４＋３＋４
　３＋４＋３＋２＋４
　３＋４＋２＋３
　４＋３＋３＋３　　＝　５５文字）

きぼう　ひろがる　はなが　ひらいて

それは　きれいで　りんと　した　はなびら

だけど　はかない　その　すがた

なんだか　わたし　みてる　みたい

Ｂ
（３＋４＋３
　３＋３＋３＋３
　３＋３＋４＋４
　３＋３＋４　　　＝　４６文字）

わたし　こんなに　ちっぽけ

ゆめは　ひろく　つよく　そだち

ひかげ　ぶぶん　かぶさって　いるから

ふあん　だけが　いろどる

Ｓ
（３＋３
　３＋３＋２＋３
　３＋４＋４＋３＋４
　３＋４＋２＋３　　　＝　４７文字）

きぼう　えがく

ゆめの　はなが　さく　ように

おもい　ぐげんか　おおきな　はなを　そだてる

すこし　だけでも　かな　えたい

Ａ
（３＋４＋３＋４
　３＋４＋３＋２＋４
　３＋４＋２＋３
　４＋３＋３＋３　　＝　５５文字）

ゆめの　じゅもくに　ことり　ないたよ

ゆめの　はなから　ゆめの　とり　うまれた

とても　すてきで　あい　らしい

めがあう　たがい　ことり　わたし

Ｂ
（３＋４＋３
　３＋３＋３＋３
　３＋３＋４＋４
　３＋３＋４　　　＝　４６文字）

ことり　せいちょう　してる

わたし　いつも　すがた　みてた

いつか　ことり　みたいに　なりたい

はるか　かなた　とびたい

Ｓ
（３＋３
　３＋３＋２＋３
　３＋４＋４＋３＋４
　３＋４＋２＋３　　　＝　４７文字）

そらを　まうよ

ほしい　とびた　てる　ゆうき

ねつい　いだいて　おおぞら　とんで　いきたい

おもい　じしんへ　かえ　たいよ

Ｓ
（３＋３
　３＋３＋２＋３
　３＋４＋４＋３＋４
　３＋４＋２＋３　　　＝　４７文字）

ゆめの　とりが

とんで　さよう　なら　わたし

つぎは　わたしだ　けついは　はねに　かえれる

いくよ　おおぞら　はば　たくよ

Ｓ
（３＋３
　３＋３＋２＋３
　３＋４＋４＋３＋４
　３＋４＋２＋３　　　＝　４７文字）

ゆめの　はてへ

だれも　えがけ　ない　せかい

えがき　つづける　わたしの　ゆめの　つばさで

つばさ　はばたけ　てん　たかく