吹き抜ける 南風
何故か懐かしい 匂いがして
子供の頃に追いかけた
あの虹 も一度 探しに行こう
どれだけ 考えても 答えなんか出ないみたい
だから 旅立つのさ 朔の夜に
星空 その光は まるで 道しるべのように
だけど 気にしないよ 気分次第
約束もなく 不確かな道のり
不思議と何も怖くない ホントさ
暑い昼間は 眠るのもいいかな
あ だけどそれじゃ 虹に出会わないや
吹き抜ける 南風
背中くすぐる ノスタルジー
擦り切れた靴 履き替えて
無くした何かを 探しに行こう
足もと シロツメクサ 四つ葉 悪くないね なんて
見てる角度なのさ 自分次第
特別じゃなく 当たり前のことを
ひとつ残らず 大切にしたいな
どこかで聴いた メロディーを口笛
出会いと別れ 忘れてた笑顔で
やわらかい 草原も
石ころだらけ 上り坂も
いつでも軽い足取りで
無くした何かを 探しに行こう
誰にでもありふれた
心くすぐる ノスタルジー
子供の頃に追いかけた
不思議な形の入道雲
いつまでも変わらない
子供のままさ 呆れるよね
星空 何も怖くない
お守り代わりの シロツメクサ
行き先はわからない
成り行き任せ 悪くないね
擦り切れた靴 履き替えて
あの虹 も一度 探しに行こう
吹き抜ける 南風
何故か懐かしい 匂いがして
幼いままの 少年は
あの虹 探して 旅立つのさ
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ご意見・ご感想
さく
ご意見・ご感想
歌詞入れお疲れさまでした。
素敵な楽曲の完成に協力させていただき、本当にありがとうございました!
また何かございましたら、その時はよろしくお願いします。
2018/08/12 20:41:37
photaena
ありがとうございます!
さくさんがひらがなバージョンを投稿してくださっていたのでスイスイ作業が進みました!こちらこそよろしくお願いします。
2018/08/12 21:34:56