メテオガール・グッドバイ「BAMBOO GIRL」

投稿日:2014/05/02 09:48:15 | タイム/サイズ:05:55/(7,036KB) | 閲覧数:315 | カテゴリ:音楽

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「取り返しのつかないもの、それが人生」
東京に旅立った友達に向けて描いた曲です。


君がいなくなるその前に
答えを決めろと言うのなら、
君が消えたその後は
僕はどこへゆけばいいの?

星のふる夜
君は現れた。
隕石から這い出て
息も絶え絶えに
君は涙まじり
迷子になったと言う。
星を指差して
どれかわかんないや。

望遠鏡は孤独に麻酔を
打って空をうつした。
戻れないとは言わなかった
午前二時、二人きりの戦争。
日々を重ねるごとに積もる想い
君の中の僕は
「衛星」中立なんだろう?
きっと超えられない壁がわらう。

嗚呼、君を愛して締った。
さそり座の夜。
瞬く星が一つぽつりと
消え去って閉まった。
嗚呼、君が望む全てを怨んで仕舞った。
空が君を奪い取って終うのが怖かったんだ。


雪が降る夜
君はこう言った。
「私の星では灰がふっています」
君はかじかんだ
両手合わせました。
頬の熱を分けて
暖を取りました。

望遠鏡は何の役にも
立たない幻想だけを写し、
現実を遥か遠くの
どこかに隠してくれる優れもの。
ヒビが増えてゆくばかりの関係を
ホチキスでつなぎ止めて
分かり合えないことが
唯一の救いだったのかな。

嗚呼、君を愛していました。諦めの朝。
瞬く星はもう見えないと決めつけていた。
嗚呼、君が望む一つさえ許せなかった。
天が君を盗み去ってしまうのが
怖かったんだ。

珊瑚の樹 
宵の片側 
波の呼び声
乱麻の情 
珊瑚の目  
寄るは浮き船 
薙ぎ断つ丘に 
来者の声がした

嗚呼、君を愛していました、見送りの午後。
瞬く星に向けてはなむけを。
嗚呼、君は旅立った、別れも言わずに。
呼吸を一つ、星に換えて
望遠鏡、引き摺り出した。
嗚呼、君を愛していました。真昼の誓い。
必ず君の空を追い越してみせるから。

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