サビ
まどろむ瞳 零れ落ちた涙
どんなに世界 閉じても
脳裏まで映り込む白
眩しくて 滲んで 輝いて
虚無の世界へ誘う もう少しこのままで…


A
目覚める前に 垣間見えた映像
あの子が泣いてる

A'
いつもの景色 燃え盛る赤と黒
「私がしたのよ」


B
どうして 知ってるの
手に取るように 流れ込む感情
溢れるこの身体の涙 呑んだ呼吸(いき)
わたしの中の何かが 叫んだ


サビ
揺らいだ瞳 霞む辛い記憶
どんなに世界 拒んでも
脳裏に焼き付いた赤
消されて 忘れて 濁ってく
虚無の世界が待つ 戻らなくていいのよ…


C
忘れさせられた あの記憶求めてる
目覚めては消えてく 拒んだのは誰?

C'
思い出さないで 思い出したくないの
破り捨てた少女 あの子はわたし?


静かなサビ
まどろむ瞳 零れ落ちた涙
どんなに世界 閉じても
脳裏まで映り込む白
眩しくて 滲んで …苦しくて
虚無の世界へ誘う これ以上 来ないで…


サビ
揺らいだ瞳 霞む辛い記憶
どんなに世界 拒んでも
脳裏に焼き付いた赤
消されて 忘れて 濁ってく
虚無の世界が待つ 戻らなくていいのよ…

大サビ
まどろむ瞳 零れ落ちた涙
どんなに世界 閉じても
脳裏まで映り込む白
眩しくて 滲んで 輝いて
虚無の世界へ誘う もう少しだけ見せて…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

One's previous life

―残酷にも朝はやってくる。


思い出しかけて、忘れて、また夢を見る。
このままでいたくて、願う。
「記憶を消さないで」

拒んでいるのは、記憶を破り捨てた少女。
「思い出さなくていい」


2人の願いはすれ違う。夢の中で…



one's previous life…前世

閲覧数:183

投稿日:2011/11/30 13:43:15

文字数:567文字

カテゴリ:歌詞

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