Never saw again
w/suiryu

恋する乙女は
湖畔を駆けるの
長い片思い
夢路を急ぐ一人で

いつか逢えると
信じているの
記憶の中の
麗しのあの人

寝ても覚めても貴方だけ
朝が来ないの私だけ
光が見えない
貴方がいないから

初恋がまた
この身焦がすの
青い面影

夢でも
逢えない
私は消える


日がな一日
貴方を捜すの
赤いワンピース
止まった時計して

いつでも私は貴方だけ
いつもずっと私だけ
自分が見えない
貴方がいないから

茜雲の空
待ちわびた時が
動き出してく

暗闇
口紅
笑顔は見えず


布を被せた鏡
最後の二人出て

初恋がまた
この身焦がすの
青い面影
夢の終わり 蝶に

茜雲の空
待ちわびた時が
動き出してく

夢でも
逢えない
貴方に
逢えない
私は
蝶に
私は消える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Never saw again

逢えない恋人を想う内容。
鏡をしまった彼女は、今の自分の姿を知らない。

閲覧数:27

投稿日:2011/02/11 04:23:12

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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