言えなかった 言の葉は
はらはら 零れて散って
見えなかった 涙の跡
ぽろぽろ 零れて散った


遠くで 誰かが呼ぶ
あまりにも 近しい声
君の声だと 
気づいて 走り出す

どうして 離れたの
どうして 傍にいないの
君の手が 触れていた
ぼくの手 汚れていたの


こんなに 愛してるのに
君にもう…


遠くで 誰かが呼ぶ
あまりにも 近しい声
遠くで 君探してる
僕を 呼んでいる声

どうして 手を離したの
どうして 君はいないの
君の眼が 映していた
ぼくの眼 潰れているよ



遠くで 君が呼んでる
それはとても 懐かしい声
僕を探す
君の元へ 走り出す


君がほら 駆けてくる


聞けなかった 言の葉は
はらはら 零れて散って
見えなかった 君の涙
ぽろぽろ 零れて散った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

微調整前

一行詩から抜粋、変更加筆。

閲覧数:75

投稿日:2013/08/13 23:13:11

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました