1番

A
いつかは大人に変われるものだと信じてた

B
好きも嫌いも吐いて
選り好んでは目も当てないようにしてた

サビ
僕らはいつだって子供のままで
殻を破れず鳴いているだけ

外に出ることさえ足が竦んだ
プライドだけは立派に抱え

「一人でいい」なんて嘘を建前にし
よれた布に身を丸めて眠りついた


2番

A
朝日はあまりに眩しくて僕は目を逸らす

B
嫌い嫌いで溢れ
埋もれた先は息も出来ずもがく未来

サビ
僕らはいつだって子供のままで
殻を破れず鳴いているだけ

昔と変わらずに強がっていて
弱い自分を隠してたんだ

C
嘘吐いて過ごしていた
それだけが僕を守る盾だった

サビ2
歩んだこの道は他の誰かに
誇れるものでなかったけれど

それでもこの先も歩むのだろう
今の僕にはお似合いだから

僕らはいつだって子供のままで
殻を破れず鳴いているだけ

外に出ることさえ足が竦んだ
プライドだけは立派に抱え

「期待しないで」と君に吐き捨ててまた
よれた布に身を丸めて眠りついた



<ひらがなver>
1番

A
いつかわおとなにかわれるものだとしんじてた

B
すきもきらいもはいて 
えりごのんでわめもあてないようにしてた

サビ
ぼくらわいつだあてこどものままで
からをやぶれずないているだけ

そとにでることさえあしがすくんだ
ぷらいどだけわりいぱにかかえ

ひとりでいいなんてうそをたてまえにし
よれたぬのにみをまるめてねむりついた


2番

A
あさひわあまりにまぶしくてぼくわめをそらす

B
きらいきらいであふれ
うもれたさきわいきもできずもがくみらい

サビ
ぼくらわいつだあてこどものままで
からをやぶれずないているだけ

むかしとかわらずにつよがあていて
よわいじぶんをかくしてたんだ

C
うそついてすごしていた
それだけがぼくをまもるたてだあた

サビ2

あゆんだこのみちわほかのだれかに
ほこれるものでなかあたけれど

それでもこのさきもあゆむのだろお
いまのぼくにわおにあいだから

ぼくらわいつだあてこどものままで
からをやぶれずないているだけ

そとにでることさえあしがすくんだ
ぷらいどだけわりいぱにかかえ

きたいしないでときみにはきすててまた
よれたぬのにみをまるめてねむりついた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

それは大人になれず

touka3(仮)(http://piapro.jp/t/aypf)歌詞です

閲覧数:107

投稿日:2017/05/14 11:34:21

文字数:972文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました