水鏡に映る 胡蝶が舞う姿
美しくて 見とれてた
その姿はまるで 貴女の様で
切なくて 哀しくて オアシスで蹲った夜
胡蝶は消えて行った…

背中に積まれた過去の罪
もう二度と 繰り返す事はない…

罪多き何もなかもを 汚すこの手 
貴女に触れることは 出来ない
痛んだこの心と共に 過去の罪を
引きずり 歩く 永久(とわ)の咎人…

水衣翻し 無邪気に遊ぶ姿
余りにも 愛らしくて 微笑んだ
今も昔も変わらない 貴女の優しさ
遠くから 見つめていた…

心に刻まれた過去の罪
もう二度と 許される事はない…

全て幻 蜃気楼 咎人には何も見せさせない
遠い旅路を歩き出す 瞳には涙…
報い受ける 永久(とわ)の咎人…

せめて

もう一度罪のない頃の様に 貴女に触れさせて
貴女と一日だけでも 過ごせると言うのなら
この命など いらない
触れさせて 永久の咎人…


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

砂上の咎人

初めて投稿させていただきました。
悲恋…?っぽくしてみたのですが…
こんな拙い歌詞でも使って頂ければ幸いです。
自分では曲が未だに作れないので、これで曲を作って下さる方
大歓迎です←
作りにくい部分がございましたら、変えていただいてもかまいません。

閲覧数:72

投稿日:2008/02/21 11:07:26

文字数:385文字

カテゴリ:その他

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