砕けちゃったじゃないか
思い重い。さっさと片付けてよ



ねぇ待ってこの答えは否。
いつの間にか止まった時計
僕を呼ぶママの声
いつからだっけ?遠いんだ


もしかしたら始めから
壊れてたのかな
なんだかすごく眠たいんだ
寂しいから手は握っててね



いつも刻んでたキミとの思い出
ひとつひとつが
とてもあたたかいよ
泣いていると知られたくないから
刻んでみたナイフは
ひとつひとつが
痛かったよね



ほら見てこの答えも否。
逆廻りし始めた時計
僕を呼ぶママの声
鮮明に淡くよみがえる ああ、

気づいてたんだほんとうは
壊れてたことを
だけど眠たいなど言ってみて
キミにごまかしてただけなんて



すでに始まった季節の巡りを
ひとつひとつと
とめる訳にはいかないし
だけど変わっていくこの状況に
流した涙は
ひとつひとつが
必死の抵抗




ちょっとずつ背伸びするキミ
ひとつひとつが
愛しく感じてるよ
心(こ)の湖は寂しさの水溜まり
思い重いな
ひとつひとつと
また滴ってく



早く片付けなきゃ
横向きの砂時計
誰か僕を早く起こして



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

砂時計


第一作目です!
文章意味不明ですね……
まあ、なんてゆうか
僕の心境です。
成長が嬉しくも寂しいってゆう
矛盾が生じる感じが
とても好きです。

もっと才が欲しいですね…
できればレンくんかリンちゃんに
歌ってほしいです><

閲覧数:19

投稿日:2010/09/19 04:00:12

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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