雲ひとつ無い この街の夜景(けしき)
見上げた夜空に輝く星
あの日みた闇の小さな星屑(ひかり)
僕の空に流るる六等星
時の流れは風に乗って
季節を運んでは過ぎた
いとも容易く儚ささえ
涙も誘わずに
今は僕のそばにあなたは居ない
遠い知らない場所で瞬いてる?
浮かぶ月の数は今日とて同じ
きっと今もどこかで見上げてる...
雲ひとつ無い あの街の景色
見上げた夜空に瞬く星
あの日みた闇の小さな光
君の空へ流るる六等星
今は僕のそばにあなたは居ない
遠く知らない場所で輝いてる?
いつか見てた闇の小さな光
君の空に届けよ六等星
浮かぶ月の数は今日とて同じ
きっと今もどこかで見上げてる
雲ひとつ無い この場所の景色
見上げた朝焼けに消えた六等星
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