雲ひとつ無い この街の夜景(けしき)
見上げた夜空に輝く星

あの日みた闇の小さな星屑(ひかり)
僕の空に流るる六等星


時の流れは風に乗って
季節を運んでは過ぎた

いとも容易く儚ささえ
涙も誘わずに


今は僕のそばにあなたは居ない
遠い知らない場所で瞬いてる?

浮かぶ月の数は今日とて同じ
きっと今もどこかで見上げてる...

雲ひとつ無い あの街の景色
見上げた夜空に瞬く星

あの日みた闇の小さな光
君の空へ流るる六等星


今は僕のそばにあなたは居ない
遠く知らない場所で輝いてる?

いつか見てた闇の小さな光
君の空に届けよ六等星


浮かぶ月の数は今日とて同じ
きっと今もどこかで見上げてる

雲ひとつ無い この場所の景色
見上げた朝焼けに消えた六等星

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】ほしのうた

閲覧数:173

投稿日:2018/09/30 19:20:48

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました