
【歌詞について】 ⚫がついている歌詞は、曲を募集中です。 (〇は楽曲化していただいた歌詞。印のないものは現在応募中、または他で使用検討中です。)
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霞んだ青に その安息に
被さるような 色彩は
あの日から 視線を欺いている
乱れた光 ときには翳(かげ)り
何度 目を伏せただろうか
いつまでも 焼き付いた印は消えず
Glare 眩しさに ざわめいてる明日
迷える空を 見つめていた今日
Glare この扉 開け放てたなら
鈍色(にびいろ)の星 一...Glare○
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【花隈千冬&夏色花梨】ココロイロFlower【オリジナル曲】off vocal
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【花隈千冬&夏色花梨】ココロイロFlower【オリジナル曲】
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育ててねFlower
ココロイロFlower
香りだす春に会いにゆこう
今日もまた 緑を揺らす
君を見つけた
明日のイロ 芽吹きの夢は
不確かで
激しい嵐の夜
涙をこらえた 日々を越えて
種を宿したら...ココロイロFlower☆
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そっと散る硝煙の跡 揺らめく空
きっと来る負け戦を 釘刺してく雨
感情を逆立てても
成れの果ては 呻(うめ)き
交差してるシナリオは
「暴論」「理想論」
それとも⋯⋯
声上げろ 僕らはHowlinger
遠吠えは 惑星(ほし)さえも震撼させる
伏したままで 終わるのも癪だろう...Howlinger
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(初)
そろそろくたびれた 心もすり減った
お客様=讃えたまえよ神様
どこでもそこでも 表情切り貼り
散らばった仮面は宙を舞う
(重)
せわしない街の片隅で
容赦ない言葉が 地を唸(うな)らせる
走れど走れど 出口が見えない
アットホームな雰囲気が魅力?...Working Down
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ユラユラとユラユラと 揺れては
甘くとろけて
フワフワとフワフワと 目覚める
グッドモーニン
モタモタとモタモタと 伸ばした
指先はユメを見ている
つぶやきは 他人事のように
まどろみと遊ぶ
キラキラなキラキラな 朝日は
テーブル抜けて ...恋してスローリー○
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狭い鳥籠の罠 その枷をはめられて
いつの間にか 塞がれていた地平線
翼があることさえ 隠したまま
遠い遠い 光を求め続けた
絡み絡まるものを 必死に拭う様さえも
他者(ひと)は 悪あがきだと言うらしい
迫る嵐の先端 掻きわけて
君の君の その手を引いた
不死鳥になれない 僕らだから
生命(いのち)蒼...不屈鳥○
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どこにでもある 片想いなら
さよならだって ありきたりでしょう
だけどほら ひとりでに
ポケットは開いて
ねがいごとの 切れ端と
まだ 夢見ている
幸せでした。届かぬ君へ
とっておきだった 色を重ねて
春一番と 木枯らしの間に
小さな二文字 書いては消した...ひとり色○
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風はいつか さらりさらりと 砂を巻いて
月は仄か 在りし記憶を照らす
刻の小箱ひとつ 抱きながら
光へと背を向けた
うるわしき蒼 渡り鳥の舞い
絆一重に 続くと信じた日々
小指の先で 袂分かつ糸車
無情なほど 静かに歴史は廻る
蕾密か いまのいまでも 春に焦がれ
君の腕に 綻ぶ日を託した...縁唄 ~Enisi Uta~○
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少しだけ遅かったみたいね
実っているわ 色めく夜露
長いものに巻かれてくような
侵食の淵へおいで、ね。
にっちもさっちも いかなくなるのが顛末
くるりくるり遊ぶ躰と 恋鎖のメビウス
抱き締めて 抱き締めて
月の花も恥じらうほど
湖畔には ふたりきり
蛇と蛙(かわず)の 戯れ...蛇と蛙のパラドクス○
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花びらいろ 硝子は満開
おとぎ話は 砕けてく
魔法が解ける 瞬間はなぜ
心地がいいの
錆びたままの 蒼い時計台
誰がわたしを 呼んだのか
歪(いびつ)な馬車 蹄の響きが
遠ざかった
昏い(昏い) 森の(奥で)
ふわり(ふわり) 浅い(目覚め)...シンデレラ・ミラージュ●
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どこか静かすぎる 君に誘われ
一つの油断を 招き入れた
手元狂わせてる 僕はさながら
飛んでは火にいる 誰かなんでしょう
お手柔らかにね、なんて
真に受けながら はじまる
果実のように 香る恋
夢に消えた
情熱は燻ぶって 燃え尽きていく
どんな策略も 裏目ならば...Check・Mate○
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枕元で抱えてる
悩みの種は どこに浮かぶの
羊たちは夢うつつ
追いかけながら 吸い込まれた
心はズームアウト
意識の果てで 出逢う二人
熱を寄せあうように
裏映しの 手のひらに触れた
夢の中で 交わしたハイタッチ (あなたと)
ありのままの心を 響かせて (二人で)...ドリーム・ハイタッチ●
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音のない蝉時雨 戻らない波の跡
温もりを求めては 何かを失った季節
ひまわりの夏化粧 陽炎は遠いまま
朝露を拾いあげ 優しい草木へと還す
走り去った君に 何ができたのだろう
愁いを乗せても 水平な羽根
風車 くるくる廻る
時を取り戻せないのなら
風を失うことが 倖せですか
あぜ道の先にある 一夏の枝...風車、廻る夏○
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輝くベールが 街を染め上げても
グレーな吐息は 空を彷徨うだけ
心の中にも 手のひらの中にも
探している 温もりはどこへ
その瞬間を (待ち焦がれて)
冷たいままの (襟元に触れた)
うずく痛みに 目を背けながら
あなたを想う夜に
降り注ぐ光が
翼のように 無垢なものだとしても...ユキノヒトヒラ○