優しげに照らす 街のネオンさえも
視界の外へ 弾いてしまおう

震えた肩越し 振りかざした言葉
あなたの跡が 
うずいて消えないよ ねぇ

傷つけあって すれ違って
反省会へ ようこそ
湯気を立ててる 甘いミルク
ゆっくりと 溶けてく

「こんなはずじゃ、なかったのに」
涙とともに 歪んだ月
猫なで声で「ごめんね」
なんて 言えるわけないでしょう

だから今日だけ 吠えさせて
感情の毛を 逆立てたら
朝に 目を背けるように
遠吠えの詩が 響く

lalala……夜の果て……

儚げに光る 星たちの子は そう
私を避けて 流れるでしょう

暖かな日々を 続けようとしてた
差し引き分の冷たさを
知らなかったの

抱きしめあって 笑いあった
エピソードは色褪せて
埋もれ埋もれて 冷め切ってる
苦さとトナリ同士

「きっと二人は、合わないから……」
続く言葉が 響いている
素知らぬ顔で「おはよう」とか
言えたら やり直せるかな?

だけど器用に なれないから
感情のままの旋律を
せめて空には 届くよう
遠吠えの詩に 乗せた

「こんなはずじゃ、なかったのにね」
瞳の中で 滲んだ明日
猫なで声で「ごめんね」
なんて 言えるわけない

だから 一匹狼のように
野生の月に 身を委ねて
このまま朝が来るまで
遠吠えの詩よ 響け

~~~~~
以下、発音イメージのひらがな歌詞
()内は、1音で2文字以上発音
~~~~~

やさしげにてらす まちのねおんさえも
しかいのそとえ はじいてしま(おう)

ふるえたかたごし ふりかざしたことば
あなたのあとが 
うずいてきえないよ ねえ

きずつけあって すれちがって
はんせいかいえ ようこそ
ゆげをたててる あまいみるく
ゆっくりと とけてく

こんなはずじゃなかったのに
なみだとともに ゆがんだつき
ねこなでごえで ごめんね
なんて いえるわけないで(しょう)

だからきょおだけ ほえさせて
かんじょおのけを さかだてたら
あさに めをそむける(よお)に
とおぼえのうたがひびく

らららよるのはて

はかなげにひかる ほしたちのこわ そお
わたしをさけて ながれるでしょお

あたたかなひびを つづけよおとしてた
さしひきぶんのつめたさを
しらなかったの

だきしめあって わらいあった
えぴそーどわいろあせて
うもれうもれて さめきってる
にがさととなり(どお)し

きっとふたりわ あわないから
つづくことばが ひびいている
そしらぬかおで おはよおとか
いえたら やりなお(せる)かな

だけどきよおに なれないから
かんじょおのままのせんりつを
せめてそらにわ とどくよお
とおぼえのうたにのせた

こんなはずじゃ、なかったのにね
ひとみのなかで にじんだあす
ねこなでごえでごめんね
なんて いえるわけない

だからいっぴき おおかみの(よお)に
やせいのつきに みをゆだねて
このままあさがくるまで
とおぼえのうたよひびけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

遠吠えの詩(うた)【不】

投稿用→https://piapro.jp/t/yegg

恋人とすれ違いの心情をテーマにしてみました。
「遠吠え」→様々な気持ちがあっても、なかなか言葉にできない心の叫び、のようなイメージです。

6/21 投稿後、少し修正しました。

閲覧数:199

投稿日:2024/06/21 06:20:42

文字数:1,246文字

カテゴリ:歌詞

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