「ねえ、どうして君は、いつもいつも笑っているの?」


  ある日突然言われたその一言は、この1年1度も話しかけられたことのない男の子に言われた。
  
  よく見ると綺麗な顔をしているその男の子は、瞳まで綺麗な青い色をしている。
  着崩したとは違う、ワイシャツのボタンの開け方とか。今までにこの学校でどうして1度も見た
 ことが無かったのだろう、気付かなかったのだろうという程、わたしはその男の子に見入って
 しまった。

 「ねえ、聞いてる?」

  不機嫌そうに彼がもう一度しゃべった後、わたしはやっと我に返って、その質問の返答を考え
 た。
 ―――…「どうしていつも笑っているの」…って。
  どういう意味だろうか?
  考えている内、更に意味がわからなくなってくるので、いっそ訊いてみた。

 「どういう意味ですか?」

  どうにも年上に見えるので、敬語で話すと、より不機嫌そうな表情になったので、わたしはや
 めることにした。

 「別に、不思議に思っただけ。
  笑ってたら・・・不謹慎だから」

  しゃべっている途中から、どんどん伏し目がちになっていき、とうとう顔ごと俯いてしまった。
  わたしはそのとき気を使おうとしたのかわからないが、こう言った。


 「あの、よくわからないですけど―――」


  

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  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

 君が笑ったとき

 出てくる女の子と男の子はミクと帯人くんだと思います。
 亜種好きですいません。
 カイト亜種ホントに大好きです。

 帯人くんはまだヤみ始めて1カ月くらいなのでまだデレません。
 恐らく最後の方にデレます。



 まだ続きます。続きも見て頂ければと思います。

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投稿日:2011/04/11 21:27:08

文字数:569文字

カテゴリ:小説

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