「君」へ

さよならの前に手紙を書かせてください。

私は最初、「君」のことただヘラヘラ笑っているお気楽な人だと思ってた。

だけど一緒にいればいるほど「君」の笑顔が

私を、みんなを幸せにしてたね。

好きって気持ちに気づいて私が「君」に、

想いを伝えた時、いつものように笑ってくれた。

「君」がいなくても私は前を向いて生きていくよ。

作らない笑顔で生きていきます。

それは君が教えてくれたことだから。

私がいうのはおかしいけれど、

「君」は私の太陽です。

「君」の笑顔をずっと見ていたかったです。

一緒に行くって約束してた遊園地。

約束した直後にさよならなんて反則だよ！もう…。

…でも私は「君」をずっと見守ってる、

応援してる。誰よりも「君」を愛してます…心から。

あとひとつ決心したことがあります

私、もう涙は流さないと決めたよ。

だって。

きっと。

次の涙は

「君」とまた会った時に流れるでしょう。

さよなら。

「私」より