はぁいどうもぉー!Turndogです!


　え、なんで今日は自ら来てるのかって?


　いやほんとはね、ロシアンにこれ渡して執筆に戻ろうと思ってたんですがね。


　あんにゃろうまだ来てやがらねえ、いったいどこで油売ってやがんd






　『誰が油売ってるだって!?』






　NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!?お前いつからそこに……っ!!


　『30分前からおったわ!!気づけこのとんこつ野郎!!』


　んなっ……とんこつ野郎だとう!?


　『ああ間違えた、バカイトにも劣るアルティメットポンコツ野郎!!』


　にゃあああああああ(泣)くそう、これでも読んでろ―――――!!わ―ん(脱!!)


　『……行ってしまいよった。仕方ない、読んでおくか。どれどれ……?』






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　◎ヴォカロ町設定集◎


　１．ヴォカロ町時代設定

　　・舞台は約300年後の日本
　　・100年以上前に日本国憲法第9条が撤廃され、第三次世界大戦が勃発
　　・以来100年以上開戦と停戦を繰り返しながら今も戦いが世界中で続いている


　２．ヴォカロ町土地設定

　　・場所は元・京都
　　・第三次世界大戦開戦時に町は消失、以来森が発達し陸の孤島化していた場所
　　・チーム・マスターら4人により、再び拓かれ、作られた町がヴォカロ町である


　３．ヴォカロ町施設設定

　　①ボカロマンション
　　　ボーカロイド6人が住む5階建てマンション。メイコバ―ストクラスの風圧には耐えられるちょっとした代物。ボーカロイドが作られたチーム・マスターの研究所の跡地に造られた。

　　②センターステージ
　　　町の中央に位置するステージ。使用頻度1位はミク。2位はグミ。3位はメイコ。それ以外はめったに使わない。

　　③ヴォカロ町警察署
　　　ルカが勤務している警察署。当然のことながら普通の警察署と同じように様々な課があるが、大抵の事件はルカがすべて解決してしまうため、16年前から捜査1課以外の課は開店休業状態。

　　④改造専門店ネルネル・ネルネ
　　　ネルが経営する店。修理なども行うが、『改造専門店』。なぜならこの店に家電などを修理に出すと必ず余計な機能がくっついてくるから。つまりネルの欲望を満たすための店である。

　　⑤whine&wine
　　　ハクが経営するバー。メニューは500以上あり、中には『カオス・スピリタス』『オンザロック・リキッドオキシジェン』などボーカロイド以外は呑むことができないものもある。嘗てはそういったメニューのことで叩かれたこともあるが、今では町民全員に人気のバーである。

　　⑥マイクオブジェ
　　　マイクの形をしたオブジェで、町中に約100個存在する。内部には電気コードが通っており、音声を流すことができる。ルカが町から下手人を洗い出すために『心透視』を流すこともある。また、週に4回ぐらい、適当な時間にミクの声で「幸福なのは義務なんです♪」と流れることもあるとか。



　　このほかにも数多くの施設が存在する。



　４．ヴォカロ町シリーズのこれから

　　　『TA&KU』製ボーカロイドとの戦いは更に激化!!九ノ一、大竜、∞エネルギー……次々迫りくる刺客に、ルカ達の秘められし力も覚醒してゆく。ルカ達はかつての仲間を戦いの呪縛から解き放てるのか!?そして新たな敵も……!!神々と呼ばれし者、自分の心、自分の力―――――待ちうけるあらゆるものとの戦い。最後の敵はまさか――――――――!?
　　　これからも目が離せない!ヴォカロ町シリーズ、間もなく再開!!




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　『……あいつ、これ自分で言ってて恥ずかしくないのか……?』


　『まったく……こんな奴だが、皆の衆、これからもよろしくな。』


　『それでは諸君、さらばだ!』