イクイセスティ
過ぐる日々にお別れを終えた者たち辿う道なき道はまだ続く
見渡す限りの大地、光差し込む海原 雲の裂け目は眩しすぎる
愛しい何かを忘れている様だ・・・
聞こえた声は僕らをどこへ連れて行ったの
悲しげな風一吹き 髪が靡いていた
不意に熱を帯びていた手の平見つめている
これが何かって?分からないよ
愛しい何かを抱きしめたいんだ・・・
聞こえた声は僕らをどこへ連れて行ったの
悲しげな風一吹き 髪が靡いていた
聞かせてもう一度だけ もっと声枯らして
暖かい影がふわり 見えた気がするよ
深い眠りに就いて夢を見続ける
そっと囁いてくる「時間だ、さようなら」
聞こえた声は僕らをどこへ連れて行ったの
悲しげな風一吹き 髪が靡いていた
聞かせてもう一度だけ もっと声枯らして
暖かい影がふわり 見えた気がするよ
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