普段通り各駅停車に飛び乗り
いつものように都会(まち)に繰り出してく
桜咲いたこの季節がまぶしいから
日傘もって出かけてみようかな

お気に入りのアイテムたち
カバンに詰め込んでみたら
結構ねこれ重いの
なんでだかわからないの
捨てられずに残されてる
捨てることのできないものばかり

なんでかな?
「君と過ごしたあの季節が懐かしいから」
なんて言ってみたけど
それ「答え」じゃないんだから!
本当の答えを探し
検索してみるけど
きっと何も出ないね
だってそれが「答え」なんだから
…認めたくないけど。



夏が過ぎて秋も過ぎて冬も過ぎる
通り過ぎた時間(とき)が懐かしくて
思い出すと 自然と涙がこぼれる
君の後ろ姿 輝いてた

これが「運命」なら仕方が
ないのかもしれないけれど
実際ね簡単にあきらめきれないものなの
たとえこの「世界」がすべて
消えてなくなってしまったとしても


君のこと
ずっと追いかけて
追いかけていきたいんです
せめて夢だけでいい
君にもう一度会いたい
この「世界」の壁が音を立て崩れ始めたら
君のもとへ行けるね
それは冒険になるんだけど
きっと大丈夫!



「異空間(パラ☆レル)」は
時間(とき)と空間(そら)をつないで
生まれては消えるもの
影も形もあるの
ただふつうは見えないの

この「世界」、その「世界」を
すべて結びつけられたら
きっと君に会えるね
それも冒険になるんだけど
きっと大丈夫!

君のこと
ずっと追いかけて
追いかけていきたいんです
せめて夢だけでいい
君にもう一度会いたい
この「世界」の壁が音を立て崩れ始めたら
君のもとへ行こうね
それは冒険になるんだけど
きっと大丈夫!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

パラ☆レル

結局自分で歌詞作っちゃいました。
いや、作詞もなかなか楽しいものですね。
歌詞を応募してくださった方、
このような形になり、まことに申し訳ないです。

とりあえず、ミク目線です。
結局、「パラレルワールド」を意識して作ることになりました。

閲覧数:327

投稿日:2011/03/20 01:26:26

文字数:719文字

カテゴリ:歌詞

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