花が 散りゆく様な
儚い 夢をみてた
綺麗な 記憶だけを
詰めこんだりしないでよ
揺れる 白い光
破片かき集めた
きみを、血、流しても
無言で抱きしめ
たくて
ほら、
消えそうに
笑う
何も言わずに
あぁ、また
季
節が変わるから
遠い
物になる はずな
のに 何故
ここにいてくれない
風に消え るにおい 変わっていく風景 よそに
痛みは深く
街 並みが青に染まる
花が 散った後にも
儚く 想いをよせて
君が 答える事が
あるわけがないのを
知って
ほら、
消え そうな声
泣いているのは
誰
あぁ、また
季
節が変わるから
遠い
物になる はずな
んてないのを
知っているのは
風にかお るにおい 変わっていく風景 なのに
手を延ばして
街 並みが潤んで消えて
あぁ、また
季
節が変わるから
遠い
物になる はず な
んてないのは
気付いていた のさ
また花が 咲くこの季節 巡ってくれば 思い 出してくれ たら
あぁ、それだけで。
桜が 散 りゆくように き み
への想いも消えたなら
綺 麗な 記憶
薄れて
投稿用
dotto-comさんの楽曲に歌詞を付けさせていただきました。
http://piapro.jp/t/Jy9x
季節は変わりそうな今日この頃なのに
桜みたいな儚く短い思い出を離せない奴のお話です。
歌詞は音に合わせて改行やスペースしています
わかりにくかったら申し訳ないです。
タイトルは仮でRecollections(記憶)とか考えていますが、
変えてもらってかまいません。
改善点などありましたら、遠慮なくお願いします。
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