花が 散りゆく様な
儚い 夢をみてた
綺麗な 記憶だけを
詰めこんだりしないでよ

揺れる 白い光
破片かき集めた
きみを、血、流しても
無言で抱きしめ
たくて

ほら、
消えそうに
笑う
何も言わずに


あぁ、また

節が変わるから
遠い
物になる はずな
のに 何故
ここにいてくれない


風に消え るにおい 変わっていく風景 よそに
痛みは深く
街 並みが青に染まる



花が 散った後にも
儚く 想いをよせて
君が 答える事が
あるわけがないのを

知って
ほら、
消え そうな声
泣いているのは


あぁ、また

節が変わるから
遠い
物になる はずな
んてないのを
知っているのは


風にかお るにおい 変わっていく風景 なのに
手を延ばして
街 並みが潤んで消えて



あぁ、また

節が変わるから
遠い
物になる はず な
んてないのは
気付いていた のさ

また花が 咲くこの季節 巡ってくれば 思い 出してくれ たら
あぁ、それだけで。


桜が 散 りゆくように き み
への想いも消えたなら
綺 麗な 記憶
薄れて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

投稿用

dotto-comさんの楽曲に歌詞を付けさせていただきました。
http://piapro.jp/t/Jy9x


季節は変わりそうな今日この頃なのに
桜みたいな儚く短い思い出を離せない奴のお話です。


歌詞は音に合わせて改行やスペースしています
わかりにくかったら申し訳ないです。

タイトルは仮でRecollections(記憶)とか考えていますが、
変えてもらってかまいません。
改善点などありましたら、遠慮なくお願いします。

閲覧数:158

投稿日:2012/04/14 23:06:15

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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