苦痛なのです。
君は生きること。
僕は死ぬこと。
それぞれなのです。
だから擦れ違うのです。
それでも君を、
『愛する』と言える。
あなただから、
『永遠』と誓える。

ですから。
僕にとって、
あなたはどんなにか、
不思議な存在であることか。

ですので。
僕はもっと、
君の傍にいたいから、
もう少しだけ生きてください。

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傷だらけ弱虫と愛する君に捧ぐ

エブリスタ【酸素が崩壊する日】より。

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投稿日:2015/01/30 00:41:55

文字数:162文字

カテゴリ:その他

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