崩れる そばにあった日常
触れた先消える温度
世界は唐突に暗く
出口のない夜に落ちた

眩しい空の下の君が
針の中藻搔いている
揺るがない真っ直ぐな目 僕は
信じてる 信じている

歪む真実 嘘があふれて
誰かのシナリオへと進む
呑まれるように 抗えない
仄暗い悪意が嘲笑う

歯車は(軋んで)
噛み合わず(錆びつく)
擦り切れ褪せる 音色たち
叫ぶ声が埋もれる
(僕は)欠片でさえもすくって

隠された(不可視の)
白と黒(表裏を)
混濁させる影(解く)
その跡は一
どうして声は誰にも届かないのか
作られた罪


飛び交う 嘘だらけの言葉
確かめず詰る正義
捻れた違和感を見つめ
ほどこう まだ遅くはない

削られ 蝕まれる思い
繰り返し踏み躙られ
いつしか失くしかけた光
だけどまだ立ち上がれる

君の記憶に 眠る糸口
最後のメッセージに触れる
さあ全てを つまびらかに
託された希望を辿る

運命が(転がり)
行く先で(交わる)
繋がる点は 導線になる
あともう少し、少しで
(霧の)深い秘密に届くよ

見えてくる(答に)
散らばった(全ての)
欠片を集めれば(意味)
明らかになる
光を奪う濁った身勝手なもの
決して負けない


大事なことは 胸にあるから
無駄だと諦めずに進め
今はいない 遠い日々の
穏やかな夢に馳せても

繰り返す暗がりが
差し込む陽へと溶けゆく
君が落とす涙に
映った未来は鮮やか


一瞬で(白黒)
裏返る(世界は)
怒涛のままに もう流れる
正も悪も混ざって
(移る)どこか逆さまのままで

歯車は(静かに)
また廻る(僅かに)
軋んだ終焉で(夜)
優しく明ける
忘れずずっと互いを繋ぎ続けた
約束ここに

光を 信じたそれは
ふたりの証明

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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逆光の証明【曲:ふみえーる様】

曲:ふみえーる様

閲覧数:129

投稿日:2025/08/22 18:33:52

文字数:739文字

カテゴリ:歌詞

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