この世界に僕なんていらないと
思って投げ出したこのいのちは
誰かが欲しくて堪らないいのちでした
母が授けてくれた尊いものでした
それでも僕には憂鬱な重りてした
なのでこの身を空へと投げ出しました

おちてく視界の中で誰かが呟いた
ごめんなさいはもうとても遅くて
君が歩み誤った道はもう変えられないよ

生徒の叫び声に先生の怒号
だんだんと近くなる地面は
自分を歓迎しているかの様で
とても優しい気持ちになりました

落ちていく視界の中で
気になったあの子に微笑んで
嫌いなあの子に舌を出して
さよならしましょう
さぁほら、お迎えの時間ですよ
皆さんお元気で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

さよならしましょう

ハルpです

連続です。

頑張ってみましたヽ(゜Д゜)ノ

閲覧数:134

投稿日:2013/06/09 20:42:24

文字数:278文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました