今日、私の住んでいる町で初雪が降った。前に都心にて初雪観測!なんてやっていたけど、こっちの方は雨だけだったし




「雪ー!!」


「にににー!?」




初めて見たものだから、ライトとリイトは大はしゃぎ。まあ気持ちはわからんでもない




「にー?」


「……明日には積もるか、だそうです」


「どうだろ…。積もるといいね」


「かまくら作れるー!?」


「無理でしょ。雪だるまにしときなさい」




子供って雪好きだね。積もったら遊び回るのはいいけど滑って転ぶんじゃないよ?





大雪だと私はちょっと困るけど。大雪警報だされたら、学校は午後からか休校だ。まあそれはそれでいい気がするけど



「大雪降ったらマスターは学校に行けないんじゃないですか?」


「カイト当たり。明日の朝の天気予報チェックしなければ」




朝6時の時点で警報だされてたら午後から。10時過ぎても警報がでてたら休み。明日は雪どうなんだろうなぁ





「あ、そうだ。明日もしも学校が休みになっちゃったら皆で雪合戦やろっか?」


「ホントー!?わーい!」


「ににー!!」


「……楽しそうですね」


「僕負けませんよ~!」





四人は楽しそうに笑った。フフッ雪遊びが楽しみだなんて私も皆も子供だね




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

KAITOと種っこがやってきた33

雪振りましたー。絶対積もらないです。私は明日絶対学校っす

携帯操作するだけで手がかじかむ寒さ…。雪は好きだかこれだけは嫌だなぁ

マスター達は明日、私の願望で雪合戦すればいいようん←
カイト辺りが都心のくすんだ雪にかき氷のシロップかけて食べようとするがいいさ←

種配布場所はこちらです
http://piapro.jp/content/?id=aa6z5yee9omge6m2&piapro=f87dbd4232bb0160e0ecdc6345bbf786&guid=on

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投稿日:2010/02/01 20:10:11

文字数:567文字

カテゴリ:小説

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