「帰路」

君と歩く白いこの山路
眠たい体
だいぶ道は変わり果てたけれど
僕らも変わったのかな

遠い世に残した
僕の悩みも君は癒してきた

松風が流れていく
僕らの記憶と
何も言わない君の腕握り締めて

遠い世は汚れて
あの場所へはもう戻りたくない

松風が流れていく
僕らの記憶と
何も言わない君の肩抱きしめて
故郷(ふるさと)の風の音色
君も聞こえるか
もう少しで戻れるはずだろうか

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きみとあるくしろいこのやまじ
ねむたいからだ
だいぶみちはかわりはてたけれど
ぼくらもかわったのかな

とおいよに
のこした
ぼくのなやみもきみはいやしてきた

まつかぜがながれていく
ぼくらのきおくと
なにもいわないきみの
うでにぎりしめて

とおいよは
よごれて
あのばしょへはもうもどりたくない

まつかぜがながれていく
ぼくらのきおくと
なにもいわないきみの
かただきしめて
ふるさとのかぜのねいろ
きみもきこえるか
もうすこしでもどれる
はずだろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

帰路

帰路。
高村光太郎の「智恵子抄」の影響をいくらか受けています。
2/18 文字的に微妙なところを若干修正。

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閲覧数:227

投稿日:2012/02/18 21:38:08

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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