『Cosmic Inflation(コズミック・インフレーション)』作詞:秋成


S
煌めきだす宇宙
輝くよ星
その胸の奥
あふれだすインフレーション
遥かな時
動き出す

A
流れ星
君の頬に
一筋のかなしみ
光る星
遠く彼方

蒼い星の
蒼の底
一人で歩いていく
光のない世界

B
全て押しつぶしていく
闇、深く重い穴
もし君をとらえようとしても

S
はじけるから宇宙
君の目の前
闇を切り裂き
その手、強く握りしめ
そこから、ほら飛びだす(よ)

始まるから、時が
伸ばしてその手
君を連れだし
世界中を巻き込んで
飛び込む光の渦へ

B
熱、やがて奪われて
時、その意味をなくす
でも、またひとつになって
産まれだすの

S
何処まででも行ける
光を超えて
君のその声
絡むエンタングルメント
時刻む音、聞こえ(る)

アイノセカイ、ワタシ
君が触れたら
溢れる力
駆ける光と光が
今、世界を包んでいく




【ひらがな表記】

きらめきだすうちゅう
かがやくよほし
そのむねのおく
あふれ だすい んふ れいしょん
はるかなとき
うごきだす

ながれぼし
き み のほほに
ひとすじのかなしみ
ひかるほし
とお くかなた

あおいほしの
あおのそこ
ひとりであるいてく
ひかりのないせかい

すべ
ておしつぶしてく
やみふかくおもいあな
もしきみをとらえようと しても

はじけるからうちゅう
きみのめのまえ
やみをきりさき
そのて つよく にぎりしめ
そこからほらとびだす(よ)

はじまるからときが
のばしてそのて
きみをつれだし
せかい ぢゅうを まきこんで
とびこむ ひ かりのうずえ

ねつやがてうばわれて
ときそのいみをなくす
でもまたひとつになあて
うまれだすの

どこまででもいける
ひかりをこえて
きみのそのこえ
からむ えんた(ん) ぐるめんと
とききざむ
おときこえ(る)

あい のせかい わたし
きみがふれたら
あふれるちから
かける ひかり とひ か り が
いませか いを つつんでく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞応募】『Cosmic Inflation(コズミック・インフレーション)』 作詞:あきなり(秋成)

はちやさんの【歌詞募集】への応募です。

※2023年2月現在

閲覧数:174

投稿日:2023/02/07 23:17:33

文字数:866文字

カテゴリ:歌詞

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