色の無い街を彷徨い 変わらない時間巡る
息を吸って吐くだけの日々 過ごして
沈み濁った眼が映した 夢や希望なんてものは
ぼやけ歪んでる輪郭の 幻想
だけどいつか気づいた
遠くからそっと 聞こえたBlaze Song
優しい旋律が 教えてくれたんだ
今もまだずっと 聞こえるBlaze Song
輝ける自分は まだ消えてないから
諦めた方が楽だと 膝を抱えて俯き
動くこともせずに眼を閉じ 眠った
微睡み(まどろみ)の中に響いた 温かな光の音
思い出した優しい調べ 今なら
僕もできるだろうか
眼を開けてそっと 歌ったBlaze Song
空の彼方さえも 超えて聴こえるよう
高らかな声で 歌うよBlaze Song
この想いがいつか 誰かに届くなら
もし暗闇に囚われたその時は
少しだけでいい耳を澄ませてみて欲しい
涙流しても 傷つこうとも
明日が来るのなら きっと届くから
喉が枯れ果てて 声が出なくても
歌い続けるんだ 光届ける歌
今もまだずっと 聞こえるBlaze Song
輝ける自分は まだ消えてないから
高らかな声で 歌うよBlaze Song
この想いがいつか 誰かに届くよう
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