ねこ ものいわず すわっている
ねこ じゃらしにも むかんしん
いいさ どうぞ ごじゆうに
ぼくは ここで うたってるから
ねこ きづけばそばにいる
ぼく のひとりのともだち
こんなしあわせなじかんが
いつまでも いつまでも
つづきますように
ねこ かなしいときそっとそばに
ぼく のなみだをそっとなめる
こんなやさしいじかんが
いつまでも いつまでも
つづきますように
ねこ ものいわず となりにいる
ねこ パンチする ちょっといたい
ぼくが うたを うたうのなら
ねこは あわせ るようにニャーニャーニャニャー
そんな日常が しあわせで
雨はやみ 空は晴れ 笑顔の花咲く
猫 気がつけばずっとそばに
憎 めない僕の友達
どんな時でもそばにいた
君に送るよこの歌を
猫 気づけば消えていた
僕の 子供が生まれた日
まるで君と入れ替わるように
もしかして もしかして・・・
いやそれは考えすぎか
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