たーたーたー、たーたーたー、たーたーたー、たーた

黒い人の群れの中
白い貴方 目を閉じたまま

みんな みんな 暗い顔
だけど あの子 そっと笑顔

どうしてそうやって笑えるの?
どうして貴方はもう…


歌を聴いて…
私の歌を聴いて…
もう一度聴いて…
そしてそっと微笑んで…



青い蒼い空に伸びる
長い長い煙 見上げ


涙声の歌を風が
さらうようにかき消していく

それでも私は歌い続ける
貴方の旅立ちのために…


だから聴いて…
今この歌を聴いて…
いつかまた逢う日まで…
私の声 忘れないで…



あの子は静かに笑顔のまま
涙が一筋 頬を伝う
私はもう一度空に向けて
願いを託したこの歌を…


私とあの子と貴方の歌
私とあの子が貴方へ…


この歌よ響け…
貴方のもとまで…
この歌よ届け…

この歌をどうか
目印にして
私たちのコト
そこから、見守ってね。

らーらーら、らららー…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

プリィズ

サイハテの場にいる誰かの視点で。

閲覧数:24

投稿日:2008/12/04 03:07:17

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました