
朝、目が覚めたら、君の声は聞こえなくなった
それは鮮明であればあるほど瞳は曇る
君の名を書いて「未練」と読んで
僕の名を呼んでは、もうくれないのに
溶けて崩れてった 不可逆性の日々
「この愛が二人を別つまで」
蝋燭みたいな恋だった
別れ話はどっちから切り出すかなんてさ
話してさ、笑ってたのに
いつか終わると知って、火を灯して
広がっていく不安感と釣り合わない温もり
手の届く範囲でさえ、照らせてないでいる
微かに揺れながら、ぼやけながら
踏ん張ってなきゃ、もう消えそうで
「進みださなきゃ」なんて
そんなこと分かってるんだよ
向かい風に吹かれてさ、消えてしまうけど
君の嫌いなアロマキャンドルみたいに
僕も生きてみたいなと思うんだ
燃え尽きた後も気持ち悪くなるくらい甘い香りを
この歌に残してさ
煙は宙を舞って、暗がりの中へ
「この愛が二人を別つまで」
蝋燭みたいな恋だった
別れ話はどっちから切り出すかなんてさ
話してさ、笑ってた
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