君は、信じる? GHOST STORIES
ドクロを、掲げる ならず者たちの船さ
ドクロが、生きてる ウワサかな?タチの悪い
いやいや 一目、見れば 君も、信じるさ

あの人らは、港にゃ、上がれない
だから、僕が、お使いなのさ
食料に、弾薬に、そして
水は、要らない ラムを、寄越せ!

スズメが、海を、飛んでる
珍しい
カモメでなく、スズメだ
小さく、可愛らしく
でも、自由を、求めてる
そう、僕と、同じように
Yo Ho と、唄うように!

僕は、信じる GHOST STORIES
何故って、居るから ならず者たちの船に
彼らは、要るから 小間使い、拉致さ 僕さ
いやいや 自由、あれば 海も、愉しいさ

言われたもの、揃えにゃ まとめ買い
釣は、僕が、“頂戴する”さ
豚肉に、砲弾に、ワイン
「本は、要るかい?」 読むよ、寄越せ!

「スズメの色は、白いか?」
「バカらしい!」
「カモメじゃねぇ!スズメだ!」
気ぃ良く 嗤い出して
でも、そんなの、分かってる
そう、僕は、知っているし
Yo Ho と、唄うために!

なにを、知っているか って?
それは、ページを繰ってみれば、分かる
この本 記されてるのは、伝説さ!
見つけた者を 真に、望むモノの場所へ連れていく
白スズメの伝説、さ!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Yo Ho、読む本、呼んでる方角

作曲者募集。









『WHITE SPARROW』#1

閲覧数:74

投稿日:2023/06/26 22:27:45

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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